2026.09.15

グッズの製作期間はどのくらい? 発注から入荷までの実務スケジュール表

굿즈 제작 일정을 캘린더로 확인하며 논의하는 담당자들의 모습

グッズの製作は、
いつから始めれば安定するのか?

基準から申し上げると、印刷ベースの品目はイベントの6週間前、縫製や金型が入る品目は12週間前に着手することで安定します。ここでいう安定とは、サンプルをきちんと確認でき、問題が起きても引き返す余裕があるという意味です。

実務でお問い合わせが集中する時期は、イベントの3週間前あたりです。この時期でも製作自体はできますが、そこからは「作れるものの中から選ぶ」やり方になります。希望するものを作る日程と、可能なものを作る日程は違います。着手の時期ごとに安定した納期が可能な範囲を表に整理しました。

着手の時期

製作できる範囲

生じる制約

イベント14週間前

全品目が可能

なし

イベント6週間前

韓国国内製作の品目が可能

金型製作が必要なものや縫製の品目を除く

イベント4週間前

在庫のある品目が可能

サンプル検品を縮小

イベント3週間前

一部の品目のみ特急で進行

追加費用が発生することがある

イベント2週間前

既製品へのプリント程度のみ可能

選べる素材と色が限られる

始めるのが遅くなるほど予算は上がり、選択肢は減ります。逆に言えば、着手の時期ひとつで発注額の20%を節約できることもあります。以下の内容を確認して、自社イベントのグッズはいつから製作すべきかを把握してみてください。

컨퍼런스 행사 일정에 맞춰 굿즈 일정을 고려하는 담당자들의 모습

自社のイベントに間に合わせるには
日付をどう逆算すべきか?

日程は納品日から逆に引いていく方法で組む必要があります。こう計算してみると、思ったより着手日が
前倒しになります。ここに連休が挟まると、着手日がはるかに前倒しになることもあります。

逆算に入れるべき項目は4つです。品目ごとの製作期間、社内の稟議と決裁の期間、配送期間、そして祝祭日や休暇シーズンの工場休業です。このうち前の3つだけ計算して、最後を入れ忘れるケースが最も多くあります。

とくに今年は9月24日から27日まで秋夕(チュソク)連休があります。10月と11月のイベントを準備中なら、この区間が日程にそのまま反映される必要があります。

以下では、品目ごとの実際の所要期間と段階別の日程、連休という変数、そして急ぐときにどこまで詰められるのかを順に整理しました。

캐릭터 IP로 제작된 봉제인형, 키링, 티셔츠 샘플을 검수하는 모습

グッズの製作期間は、
品目ごとにどれだけ変わるのか?

同じ品目でも素材によって製作期間が2週間以上変わることがあります。
下の表で品目ごとの最短所要期間をまず確認してみてください。

デザイン案が確定した時点から入荷までを基準に、想定される最短の所要期間を整理しました。デザイン作業の期間と社内承認の期間はここに含まれませんので、別に計算が必要です。

品目

最短所要期間

期間を左右する要素

ステッカー、ポストカード、ポスターなどの印刷物

5〜7営業日

後加工の有無

アクリルグッズ

7〜10営業日

印刷の色数、特殊印刷の有無

マウスパッド、ポーチなどのファブリックグッズ

7〜12営業日

生地の在庫状況

タンブラー、マグカップなどの雑貨グッズ

10〜14営業日

プリント方式、刻印の有無

Tシャツ、フーディーなどのアパレル

12〜18営業日

サイズ構成、染色の有無

金属グッズ

30〜50営業日

金型製作の有無、製作数量

ぬいぐるみなどの縫製グッズ

40〜60営業日

サンプルの作り直しの回数

ストレスボールなど新規に金型を開発する品目

60〜80営業日

設計とモックアップの承認

複数の品目を一度に発注するときは、最も時間のかかる品目が全体の日程を決めます。アクリルキーホルダーとぬいぐるみを一緒に進めるなら、全体の日程はぬいぐるみを基準に40営業日で組む必要があります。

실크 인쇄 방식으로 커스텀 티셔츠를 제작하는 공장 작업 현장

数量が増えると
製作期間も伸びるのか?

数量が増えても製作期間は同じくらいだろうと考えやすいのですが、実際には特定の数量を超えた瞬間から
期間が一気に伸びることがあります。期間が伸びる理由は生産の速度が遅いからではなく、資材の調達や
ラインの割り当てといった工程上の問題によるものです。

工場が保有している生地と副資材でまかなえる数量までは期間がほとんど伸びませんが、その線を超えると資材を新しく発注する必要があり、そのリードタイムが日程にそのまま影響します。

生産ラインの割り当ても日程に影響します。大量の物量は生産ラインを長く占有するため、工場が既存の日程を空ける必要があり、その待ち時間が納期に反映されます。10,000個を超えるとラインを分けて回すケースが多く、ここでも時間が追加されます。

そのため数量を増やすときは単価だけを見るのではなく、期間も併せて見る必要があります。日程が厳しいなら分納を検討してみてください。1回目に30パーセントを先に受け取って現場に配置し、残りをあとで受け取る方法でも進められます。イベント初日の物量だけ確保すればよい場合なら、分納によって全体の日程を2週間ほど前倒しする効果があります。ただし発注確定の前に可否を確認する必要がありますので、専任MDへのお問い合わせが必要です。

굿즈 제작 일정표를 모니터로 확인하며 업체와 통화하는 담당자

祝祭日や連休が挟まると
製作期間はどれだけ伸びるのか?

カレンダーの赤い日4日分を引けばよいだろうと考えやすいのですが、実際には連休の前後でラインが詰まり、
1週間以上の差が出ることがあります。今年の秋夕を基準にどう変わるかを以下に整理しました。

2026年の秋夕連休は9月24日木曜日から27日日曜日までの4日間です。しかし、休む期間だけで製作期間を逆算すると、想定の日程より遅れることがあります。下の表に日程へ影響する要因を整理しました。


まとめると、連休がひとつ挟まったときに実際に伸びる期間は7〜12営業日です。カレンダー上の4日間の2倍から3倍にあたります。海外生産の品目はここからさらに遅れます。中国生産なら、韓国の秋夕と中国の国慶節が9月末から10月初めへと続き、最大3週間の空白が生じます。

区間

状況

日程への影響

連休の2週間前

連休前の出荷物量が集中

新規発注のライン割り当てが遅れる(3〜5営業日)

連休の1週間前

資材入荷の締切

主資材・副資材の追加発注が不可

連休の期間

生産と物流が全面停止

連休の期間中は停止

連休直後の1週間

滞留した物量を順次処理

約3〜5営業日の遅れが生じることがある

連休を挟んで日程を組むときは、以下の基準をご確認ください。


※ 連休直後のイベントなら、連休が始まる少なくとも10週間前には本生産に入っている必要があります。
※ 最終のデザイン案は連休の8週間前までに確定することで、安定した納期を守れます。
※ サンプル承認が連休の期間にかからないよう、前倒しする必要があります。

기업 로고가 각인된 텀블러가 생산 라인에서 완성되는 모습

納期が急ぐなら
特急製作もできるのか?

結論から言うと、品目によって可能なものと不可能なものに分かれます。
どの品目が速い生産に対応でき、どの品目が難しいのかを以下に整理しました。

特急で進める場合、諦めなければならない項目も併せて出てきます。実物サンプルの検品を省いてデジタルのデザイン案だけで承認したり、在庫のあるものの中から素材と色を選ぶ進め方にすることで、製作日程を一部短縮できます。ただし急いで製作するぶん、数量の変更とデザイン案の修正ができず、不良が発生した場合は作り直しなしに数量の差し引きで精算されます。

お金を多く払えば必ず速くなると考えやすいのですが、金型の製作自体に約3週間かかるため、金型が必要な品目は物理的に短縮が難しくなります。この場合は既存の金型を使う類似品目へ変更することで、製作日程を短縮できます。

品目

特急の可否

短縮された製作期間

追加費用

ステッカーなどの印刷物

可能

3〜5営業日

20~25%

アクリル製品

可能

5〜7営業日

25~30%

在庫生地のアパレルへのプリント

可能

7〜10営業日

20~30%

タンブラーなどの雑貨グッズ

可能

7〜10営業日

25~30%

金属グッズ

不可

短縮不可

該当なし

ぬいぐるみなどの縫製グッズ

不可

短縮不可

該当なし

新規に金型の開発が必要な品目

不可

短縮不可

該当なし

제작 완료된 굿즈 박스를 트럭에 실어 납품 배송하는 작업자

配送期間も
製作日程に含めるべきか?

製作が終わればすぐ手元に届くと考えやすいのですが、見積書の納期はほとんどが出荷日基準なので、
配送期間が抜けています。配送方法ごとに何日かかるのかを以下でご確認ください。

当日便(クイックサービス)は当日受け取れますが、首都圏の中で小ロットのときだけ現実的です。1,000個単位のグッズはかさばるため軽バン(ダマス・ラボ)を手配する必要があり、ソウル基準の往復費用は約8,000〜15,000円の水準です。地方の工場から出荷される場合は、当日便の運賃の負担が大きくなります。

数量が多いなら、宅配便より貨物便が基本になります。貨物便は1日多くかかる代わりにパレット単位で一度に動かせますが、その代わり荷降ろしの人手と空間をあらかじめ用意しておく必要があります。到着時間を指定できない点も踏まえる必要があります。

配送方法

所要期間

適した状況

当日便(クイックサービス)

当日発送が可能

首都圏、小ロット、イベント当日の緊急時

宅配便

1〜3営業日

500個以下、通常配送

貨物便

2〜4営業日

500個以上の大量、パレット単位

離島・山間部への宅配便

3〜5営業日

済州島と離島地域

複数の配送先へ分散

3〜5営業日

支社と店舗へ同時に配布

イベント前日の到着で日程を組むのはおすすめしません。配送の事故や数量不足が分かっても、対応する時間がありません。少なくとも3営業日、地方でのイベントなら5営業日前の到着で組んでおくほうが安全です。

캐릭터 IP 굿즈 기획안과 제작 일정을 검토하는 담당자

発注の前にどんな内容を
確認しておくとよいか?

発注する前に以下の内容を確認しておけば、納品後に後から悔やむことがなくなります。
項目が多く見えても、一度チェックしておけば済みます。

ここまで整理した内容を、発注の直前に確認できる形にまとめました。5項目はいずれも発注書に署名する前に確定している必要があるもので、ひとつでも空いていると、その部分で日程や予算に問題が生じることがあります。

1. 納品希望日から逆算した着手日を文書で確定したか

イベント日から品目ごとの所要期間、社内承認の期間、連休の休業をすべて引いて、着手日をまず確定する必要があります。

2. 見積書の納期が出荷基準か入荷基準かを確認したか

製作完了日と入荷日は違います。配送方法と配送先の数まで確認して、日程に反映する必要があります。

3. 予備数量を5〜10パーセント反映したか

現場での破損と追加配布を見込んだ余裕分を考えて発注を進める必要があります。あとから小ロットで追加発注すると、単価が2倍に跳ね上がることがあります。

4. 入荷後の保管場所を確保したか

1,000個単位のグッズはかなりかさばります。オフィスに届いたあとに置き場所がなく、急いで倉庫を借りるケースが多いので、発注前にグッズをどこに保管するか確認しておくことが欠かせません。

기업 웰컴키트로 제작된 굿즈를 개봉해 검수하는 담당자들

よくあるご質問 FAQ

Q. イベントの何週間前にグッズの製作を始めるべきですか?

印刷ベースの品目はイベントの6週間前、縫製や金型が必要な品目は14週間前の着手をおすすめします。この基準には、デザイン案の確定とサンプル検品、社内の稟議と決裁の期間がすべて含まれています。製作会社が案内する期間は通常デザイン案の確定以降から数えるため、ここに組織内部で必要な5〜10営業日を別に足して、はじめて実際の日程になります。連休や休暇シーズンが挟まっているなら、2週間を多めに取っておくほうが安全です。

Q. 秋夕連休が挟まると製作期間はどれだけ伸びますか?

カレンダー上の休業は4日間ですが、実際には7〜12営業日伸びます。連休の前には既存の物量が集中して新規発注のライン割り当てが3〜5営業日遅れ、連休の後には滞留した物量を順次処理するため、さらに3〜5営業日がつくからです。資材の入荷も連休の1週間前に締め切られるため、それ以降は主資材・副資材の追加発注ができません。中国生産の品目は国慶節まで続き、最大3週間の空白が生じます。

Q. デザイン案がまだなくてもお問い合わせできますか?

可能です。品目と数量、納品希望日の3つがあれば、MANSANGSAで製作のご相談を進められます。デザイン案は、ロゴファイルと大まかな方向性だけあれば始められます。むしろデザイン案をすべて作ってからお問い合わせいただくと、素材やプリント方式に合わず作り直しになるケースが生じます。品目を決める段階でご一緒に相談するほうが、全体の日程は短くなります。

Q. 以前に作ったグッズをそのまま再発注できますか?

可能です。既存の印刷データと金型が保管されていれば、デザイン案の作業とサンプル検品の段階を減らせるため、全体の期間で20〜30%の短縮ができます。アクリルキーホルダーを基準に、はじめは10営業日かかった案件が、再発注時は5〜7営業日で可能になります。ただし生地や副資材が生産終了になっている場合は素材の変更が必要になることがあるため、再発注の時点で確認が必要です。

Q. 数量を分けて先に受け取れますか?

可能です。10,000個以上の発注なら、1回目に30パーセントを先に出荷し、残りの物量をあとで受け取る分納を適用できます。イベント初日の配布物量だけ確保すればよい場合なら、全体の日程を2週間ほど前倒しする効果があります。ただし生産が始まったあとはラインの構成を変えにくいため、発注確定の前にご依頼いただくことで反映されます。

페스티벌 행사 굿즈 라인업을 검토하는 담당자들

グッズを素早く製作する必要があるなら、
MANSANGSAとご一緒に。

MANSANGSAは、残っている日数の中で実際に作れる品目から整理してお渡しします。
日程がすでに厳しい状態でこの記事をお読みなら、いま必要なのは原則論ではなく、実現できる選択肢です。

ご相談を始めると、専門MDが納品希望日を基準に逆算の日程表をまず組んでお渡しします。品目ごとの実際のラインの状況と連休の休業、配送期間まで反映した日程なので、いつまでにデザイン案を確定すべきかが最初から明確になります。日程が差し迫っているなら、特急で進められる品目と代替できる類似品目を併せてご提案します。

お問い合わせには1営業日以内にご返信します。品目が決まっていなくても、デザイン案がなくても大丈夫です。イベントの日付と大まかな数量だけお知らせいただければ、現時点で可能な方法からご案内いたします。

ステップ

特徴

納期の目安

1. お問い合わせ受付

ホームページのフォームまたはお電話

即時

2. 見積りの送付

専任MDの担当決定後に見積書を送付

平均1営業日

3. サンプル確認

色・素材・印刷品質の検品

約1週間

4. 数量および確定

デザイン・仕様の最終確認

3〜5日

5. 本生産

確定数量の生産を進行

3〜4週間

6. 納品

検品後、指定の住所へ発送

配送1〜2日

▶ 今すぐMANSANGSAで無料見積りをお問い合わせ

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